2015年 セミナー後記


及川文宏「アレルギー疾患に対する徒手的介入」


12月6日に 及川文宏先生にお越しいただき「アレルギー疾患に対する徒手的介入」をご講演いただきました。

 

アレルギーという原因がまだわからない症状に対して、非常にわかりやすく、発生する要因を生活リズムや食事なども含めてお話しくださいました。

 

我々セラピストの手が持つ可能性というのは物凄いものだなと感じました。そんな気持ちにしてくださった及川先生ありがとうございます。


須賀康平「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」


11月7日に 須賀康平先生にお越しいただき「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」をご講義いただきました。

 

須賀先生の臨床は非常にクリアで素晴らしいものでした。論文やエビデンスの使い方などをご教授いただきました。

 

須賀康平先生ありがとうございました。


中野崇「JARTAベーシック」


8月9日にJARTA代表、中野崇先生にお越しいただきJARTAベーシックをご講義いただきました。

多くのアスリートをサポートされている中野先生のお話は臨床感がひしひしと伝わるものでした。

選手のパフォーマンスアップのためにはトレーナーの質の向上が必要不可欠であること、また、要素を取り出しひとつを強化するのではなく、互いの関係を理解して全てを高めていく統合化トレーニングの考え方など、共感と刺激を受ける内容が多かったです。

実技では、Tーレフストレッチや立甲等を実際に指導と体験しました。
教え方は感覚入力を用い、とてもわかりやすいものでした。

スポーツトレーナーの世界はもちろん、高齢者に対してのリハビリテーションでも活用できる概念でありました。

今後またco-rehaに来ていただくお約束もいたしました!
皆様乞うご期待です!

中野先生、藤田先生ありがとうございました!!



次回は
「英語論文の読み方から構築する臨床展開の土台」
です!


松下裕也「体軸骨格の機能解剖と頭蓋仙骨療法」


来る7月4-5日にETERNAL取締役代表の松下裕也先生をお呼びして、体軸骨格の機能解剖と頭蓋仙骨療法について講義していただきました。

前回のTM総論を基本に講義始まっていくわけですが、まず!筋反射テストが治療的評価として有用性が非常に高い!!これだけでも物凄い価値があります。何が良くて何が悪いのかきっちりわかってしまうという。これ、並進バランステストとも正の相関がありますね。見てると。
そして、脊柱の病態評価とその治療について、ここでも筋反射テストを用いた方法で初めてでも使いやすい治療方法でした。その後、頭蓋や仙骨などをガンガンやっていったんですが、松下先生の出し惜しみなしの講義のおかげで「これ2日間の量」じゃないくらいの知識と実技を教えて頂きました。
あと、物凄く名言だなと思ったのが
「目に見えているものよりも、目に見えないものの方が大きな変化を起こす。」
やBINI でも話題になっている。「想念はエネルギーを持っている。」ということです。
これって、あーって思うんですよね。なかなかこれを理解して実践するのは難しいんですけど、物凄い化け物セラピストって同じことやっても物凄く結果でるじゃないですか?
これって本人の持ってる「俺治せる。」っていう設定だよね。って事務局で話してます。
この「俺治せる。」ってのを如何に強く想念として持てるかです。
じゃあ、どうするか。これはもうやるしかないのです!!俺治せると思えるには何をするかは人それぞれなので!!
今回、受講して下さった方も「俺治せる」を少し強く持てるようになったかなと思います。
次はJARTAです。物凄くお得です。是非ご参加ください!

樋口貴広「知覚・認知からみた運動の制御と学習」


6/28(日)

諏訪湖リハビリテーション研究会に東京首都大学の樋口貴広先生をお呼びして、コリハ専用講義を開いていただきました。
今回、先生が大事にしてくださったことに、CO-REHAの「CO」の部分です。つまり協調 ・協同の部分です。加えて、感覚という部分です。
感覚ってすごいですね、例えばですね。目を瞑ってみて、肩屈曲90度、肘伸展位でなるべく遠くで指先を合わせて見てください。
合わない!!僕ら体の専門家なのにできないんですね。不思議です!
ただ、それでも生活の中で我々うまく動いてるわけです。脳は如何にいろんな情報を統合しているか。脳はいろんな情報に対して、味付けをしてみせてくれてるんだなと感心した次第です。
そして、感覚は身体を使い感じることによって磨かれていくということ。
股関節が「六角形に回る。」や「危険が危ない!!」などなど、その人にしかわからない多くの情報を含んでいるんでしょう。
感覚とボディーイメージ、視覚、External Focus、感覚と運動の発生に我々に新たな知見をくださいました。
午後からは注意と視覚について、先生の専門分野です。
転倒を予防することについて、評価や考え方が大きく変わる知見をたくさんくださいました。
そして、何よりも先生のお人柄の良さ、わざわざコリハ用にテーマを考えてくださり我々の欲しい知見をたくさんくださいました。
樋口先生、ほんとにありがとうございました。
さて、次は松下裕也先生の体軸骨格と頭蓋仙骨療法です。
ものすごいセミナーです。諏訪湖リハビリテーション恐るべしですね。
よろしくお願いします。事務局

福井勉 「バイオメカニクスと皮膚セミナー」


2015年5月30-31日と福井勉先生をお招きして、バイオメカニクスと皮膚運動学セミナーをご教授していただきました。

 

バイオメカニクスってほんとに理論であり、武器だなって思います。

というのも、バイメカ理解できてると正しく評価が行えて、的が定まるというか。運動や姿勢の変化を出しやすくなるなって思います。

 

これは何々療法や、何々法を使うにしても何せ大切で何をやるにも関わってくるなと思います。1-3年目目はバイメカ学んで損なしです。

 

福井先生のバイメカはすごくわかりやすく理解でき臨床に落とし込んであるので、山岸先生と一緒に是非聞いていただきたい!!

 

そして、皮膚!!これもものすごい情報量でした。

 

一言で言うとやはり滑走するということがいかに大事かということ。

そして、感覚入力というものによって、運動は大きく変化してくる!!

 

これが収穫でした。本日も触診する手に皮膚の評価が入り、また新たな視点が入ったかと思います。

 

あと、尻の穴の話。。。

 

いかに、化け物セラピストになるかの話もすごく良かったです。

 

尻の穴大!人間を目指していきましょう!!(外科的じゃなくて・・・笑)

 

さて、次回は樋口 貴広先生の視覚・認知から見た運動の制御と学習です。

 

実は資料がもう届いております。

 

むっちゃ面白そうです。

これは知らないと知覚と認知・身体感覚がいかにして運動を作るかという点で大口は叩けません。高齢者・中枢を網羅した情報がぎっしりです。

 

どうぞお楽しみに!!


高橋 龍三 「体軸理論と実践」


2015年4月18-19日と高橋龍三先生をお招きして、体軸理論についてご教授いただきました。

体軸理論って何といいますと、すべての手技や動作に共通する体性感覚意識ということになります。
僕がはじめてこれを教えていただいた時には「なるほど!!これはいますぐにでもやらねば!!」と強くかんじました。
というのも、同じ手技や方法を使ってもなんかベテランと新人で違うじゃないですか。
手のあたりや把持される感覚、入ってくる速度etc...etc...
これの上達する方法を体軸は教えてくださいます。魅力的っすね!!
ワークの中で体軸プッシュというものがあります。まぁ、押し合うんですけど。
これ代表とか根津はめちゃくちゃ強いです。2日目以降は受講生さんも強くなってきて。
まぁ全然勝てんようになりました。ただやはりそういう状態でやる実践はまぁやたら入ります!
TLに関しても入門を教えてくださいました。こちらも臨床の中でエッセンスとして入れていきたいですね。
自身の感じることとしては、やはり「すべて緩むこと」かな。っと
引き込みあいという中でこちらの振動子がきっちり揺らいでいてこそ治療効果があがるかなって。
さて、次回は福井勉先生の皮膚の勉強会です。
皮膚は外胚葉由来です。強烈な感覚器なんですね。これ!学ばなきゃだめでしょ!

柿崎藤泰「胸郭運動システムの再建法」~基本的な考え方~


2015年3月7.8日と柿崎先生にお越しいただき。

胸郭運動システムの再建法 というテーマで講義していただきました。


実は私、このセミナー2回目です。

ですが!!なんと内容が一新されており、アプローチもかなり強力になっておりました。


そして、柿崎先生のセミナーといえば、ヒトや動物の構造についての話もすごい!!


先生のセミナーは是非、参加していただいて胸郭の学びを進めていくと臨床の考え方がいくつも変化があるかと思います。


ここからは飲み会の席での話です。


技術ってのは資格じゃないんだよ。


同じことをこれでいいやと続けた10年と悩み続けてやった10年じゃ、違うよ。


海外はシステムを作るのは上手だよ。でも、ここぞっていう職人芸は日本だよ。


理屈に通らないことをしちゃいけない、口だけじゃなくて、患者さんで表さなきゃ。



熱いですね。


ちなみに、


日本語の論文なんか、日本人しか読まないから。


ともおっしゃっていました。


柿崎先生に今後も目が離せません!!今回は2日間ありがとうございました。


西村晃「ヒトの本質、治療機転から考える臨床の展開」


2015年の初セミナーとして、飯山赤十字の西村先生に来ていただきました。今回のテーマは「ヒトの本質、治療機転から考える臨床の展開」!!

 

西村先生の臨床感や成長するコツ、自身の持っている知識や技術でどのように臨床を挑むか!!そして、様々な代替治療や手技に存在する共通項です。共通項を知るということは何やってもうまくいく方法を知れてしまうということです。民間療法からなんとかテクニック、はたまたラジコン療法など治療方法が百花繚乱!!の時代では必要知識ですね。

 

いろんなセミナーに行ったけどなんだか臨床と解離してる。有名な人のセミナーに出ていれば安心、でていることで「俺って勉強してる」って思ってる。対象者(クライアント)を置き去りにしていることに気付かぬまま・・・

 

今あるもので勝負できないのか?

 

↑これイントロデュースです。勉強して、求めて!ただひたすら求めて!学んで、毎日ストイックに学んできたからこその西村先生のセミナーでした。

 

このセミナー また来年やります。

 

是非、西村 晃先生 要チェック人物です。


あと、西村先生の要チェック人物の 須賀 康平先生も要チェックです。