何を意識して触るか。

体に触れて診断をする際には手を介していろんな物を見ていくということになるかと思います。

 

ですけど突然、その人のスピリチュアルやら色だとか生命を感じるなんてことはできないわけです。

 

私だってよくわかんないです。(いつかわかってやろうという気持ちはありますが・・・)

 

それではなくて、本当にはじめのときに意識するものが3つありますのでご紹介します。

 

1つ、組織の非対称性

皮膚や関節に対して、触ったときに左右で違うのかどうなのかということです。

比較した位置を感じていきます。

 

2つ、可動性

ここで言う可動性というのは、皮膚や下の脂肪、筋、さらには結合組織といった所です。今どこを触っているのか意識しつつ触っていきます。

厚みや動きの範囲を感じていくことでその部位の特性を把握していくことが可能です。

 

3つ、組織の硬さなどを含む性質

最近はこれに注目することが多いのですが、そこの部位は柔らかいのか硬いのか。

おおらかなのか、それとも締まっているのか。みずみずしいのか乾いているのか。

 

人の手を触るときでも全く感触は変わってきます。

当然のことですが、意識して触って認識していくことで経験の中に含蓄されていきます。

 

知識を持って経験を重ねていくことでセラピストは成長していきます。

 

尊敬する先生のお言葉ですが

「1年目・2年目は頑張ってるやつもそうじゃないやつも変わらないけど3年目でちょっとした変化が出てきて。5年目で追いつけないほどの差になっている。」という

 

別に回りと比べるものではありませんが、なかなか結果が出なくて諦めたくなるときもあるかと思います。

 

重ねていきましょう!!人体も経験も層構造です。