骨盤帯とは

骨盤帯とは

股関節、骨盤(仙腸関節、仙尾関節)、腰椎がはいってくるかと思います。

 

この部分は場面によって、異なりますが、連動して動いたり逆位相になったりと柔軟に動く部分です。

 

例えば、FFDでは立位においてどこが動いて、どこが動きにくいのかチェックできます。

では、重力の影響を取り去って、側臥位でも股関節を屈曲してみます。その際にも同様にふるまうのかそれとも変化するのか?ここでわかるのは、重力の影響によって、仙骨が骨盤にカウンターニューテション位になったり、腰椎が後弯となることがあるということです。こうなった場合は基本的にはそこは二次的な要因でアライメントの変化が起こっているわけですね。

 

そして、その動かないと予測された部分に対して、チェックしていくわけです。

 

股関節であれば、アライメント、パトリックテスト、前方インピンジメントetc

仙腸関節であれば、アライメント、ニュートンテスト、ゲンスレンテストetc

腰椎であれば、アライメント、スプリングテスト、下肢の筋力テストですか。

 

そうして、その中から評価を行い、しかるべきところを綺麗に動かす。

 

股関節も後面の組織が伸長性が低い場合もあれば、外方への骨頭の移動が強い場合もあります。

腸腰筋のスパズムで前方に行っているかもしれません。

 

とにかく、正しいアライメント評価と整形外科テストを持つことは原因追及のための非常にいいツールになります。