アキレス腱と足関節

コリハスタッフ、BiNIリハビリセンター諏訪の小口です。

 

私にとって足部はライフワークのひとつになってます。

 

そのきっかけは

 

シューマートという靴屋さんで「足と体のお悩み相談会」が始まったからですね、間違いなく。

 

今月でちょうど一年になります。

 

今思い返してみると、最初はいろんな意味で戸惑いました。

 

「どういうこと??」っていう状態の足を拝見することが何度もあって、ほんとに悩みました。

 

まぁ今でも悩みますが、昔よりも解決できることは増えている実感はあります。

 

センターでの臨床と違って、スタッフさんもたくさんいるのでみんなで悩むこともできるのは大きいです。

 

さて、足をたくさん拝見してて、ひとつ気付いたことがあります。

 

アキレス腱が硬いな~って人は割といますよね。

 

背屈角度の制限はアキレス腱の伸張性にありそうだって考察するケースです。

 

そういった方の距腿関節・距骨下関節をよく評価すると、

 

「ゆるく」なっている事が多いです。

 

外傷などでアキレス腱が硬いわけではない場合、足関節がゆるくてアキレス腱が硬くなっているケースが結構ある気がします。

 

おそらく、関節のルーズさを下腿三頭筋で固定しているんでしょう。

 

ですのでこういった方は、「もれなく」後脛骨筋と長腓骨筋の活動低下がみられます。

 

もしかしたらそっちが先かもしれません。

 

これに気付いてからは、足関節周辺の機能改善がより得られやすくなりました。

 

アキレス腱への介入じゃないってところが改善のポイントです。

 

ところでこれって参考書とかに載ってるんですかね?

 

絶対私よりも前に気付いている人はいますよね~、でも分かった時はテンション上がりました。笑

 

ではまた!

 

 

コリハスタッフ、BiNIリハビリセンター諏訪 小口和弘