胸郭のねじれ

こんにちは、コリハ代表の小口です。

 

今回はここ数ヶ月の私の注目ポイントについてです。

 

みなさん、胸郭の「ねじれ」って評価していますか?

 

一言でねじれといっても、色々イメージできますよね。

 

胸郭全体でのねじれか、それとも左右それぞれの話か

 

上部・中部・下部に分ける場合もありますので、そのどこでねじれているとか・・・

 

私が言いたいのはそういった骨格の話ではなくて、胸郭「内」の結合組織のことです。

 

つまり胸膜とか心膜とか縦隔の周辺とか内部構造にねじれが生じているという視点です。

 

ねじれが生じている割合はかなり多いと思います。

 

少なくともセンターにお越しになる方々はほとんどがそうなっています。

 

これによって姿勢(あまり使いたくない表現ですが)・運動が大きく変化します。

 

ねじれパターンの解釈とその評価方法についてはBiNIセミナーの「治療部位のジャッジメント総論」で扱っています。

 

よろしければ是非!!

 

ねじれがあっても何も症状がなければもちろん問題なしですが

 

それによって運動パターンの規定、あるいは組織が引っ張られたりして痛み等を生じる場合があります。

 

その場合は治療が必要になります。

 

その治療提案については「Clinical BiNI」というオープンセミナーがあるのですが

 

私がプレゼンする時間があるのでそこでやろうかと思っています。

 

まーでも本音を言えば、ねじれているのかなんて分かりませんよ。

 

直接見てるわけでもありませんし、完全に感覚の世界です。

 

ですが、受け取った感覚をそのように解釈して治療することで症状や運動が変化します。

 

ねじれているという解釈で変化が出るので、その解釈で良いという私の考えです。

 

乱暴に言えば、ほんとのところどうかなんてどうでもいいんですよ。

 

結果が出てればその解釈が正義、自費でやっててそれを最近強く感じます。

 

みなさんも「ねじれ」の視点を持って胸郭の評価を是非してみてください!

 

コリハ代表、BiNIリハビリセンター諏訪 小口和弘